名匠 井上誠一氏2011年2月8日 22:13
今日は千葉県の南房総にある大原・御宿ゴルフコースで、プロと研修生が集まって4組でプレーしてきました。このコースは名匠 井上誠一氏が最後に陣頭指揮をとったといわれ、「初心者には優しく、しかし上級者には難しく」というコンセプトで設計されています。
井上誠一氏の設計したコースのほとんどが、名門と呼ばれ、一度回ると癖になるといわれています。僕も栃木県にある烏山場カントリーや千葉県の鶴舞カントリーなど、井上氏が設計したコースを何度かプレーして難しさを体験しましたが、ここ大原・御宿ゴルフコースもやはり難しかったです。
前半OUTコースからのスタートで、3バーディー、2ボギーの35、後半INコースは1バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの40、トータル75で打ちのめされました。とにかくグリーンが難しく、パターのラインが読めなかったです。近いうちに、またすぐリベンジしたいと思います。
皆さんも機会があったら是非、井上誠一氏が設計した、地上の楽園といわれる大原・御宿ゴルフコースをプレーしてみてください。癖になりますよ。
スタミナ補給2011年2月7日 0:28
今日も一日レッスンが終わり、家に帰ろうと車に乗った瞬間、電話の着信がありました。相手は僕が二年前からスイングを診ているIさんです。僕が「どうしたんですか?」と聞くと、Iさんは「お腹が空いたから五井まで来た。」と東京の赤坂からやってきました。僕が五井駅まで迎えにいき、二人で八幡宿の近くの焼き肉屋に行きました。するとIさんは急に立ちだして「この間教わった、ダウンスイングでの腰の使い方、どうやるんだっけ」と言ってきたので、そこから焼き肉屋で20分間身振り手振りのレッスンが始まりました。Iさんも納得し、焼き肉を食べて、赤坂に帰っていきました。しかし、Iさんのゴルフに対する情熱は、食べることも忘れるぐらいの凄さです。僕も久しぶりの焼き肉でスタミナ補給できました。
レッスン2011年2月5日 1:00
4日金曜日もたくさんの生徒さんが来てくれました。今日はいつもよりも寒くはなかった気がします。上の写真に写っているSさんは、足にボールを挟んでスイングしています。このドリルは、バックスイングでの腰の回りすぎによるオーバースイングが防げて、股間節にしっかりと体重が乗ったトップができます。ダウンスイングの動きでも、挟んでいるボールを潰すようにすることで、体重移動が自然にでき、バランスよくスイングできるようになります。Sさんは今月大きいコンペがあるみたいので、いいスコアーがでるようにがんばっていきましょう。
下の写真のUさんは、まだコースデビューはしていませんけど、最近クラブが振れるようになり、7番アイアンで100ヤード、ドライバーで150ヤードは飛ぶようになっています。3月にデビューする予定なので楽しみですね。
レッスン2011年2月4日 2:51
練習2011年2月1日 23:15
今日は一日練習していました。最近コースを回っていても、アイアンの方向性がいまいち良くなかったので原因を探しながら球を打ってました。
どうやらアドレスした時の体の向きに原因があったようです。自分ではまっすぐ構えていたつもりが、かなりオープンな開いた構えになっていました。これでは体の正面で球を捕まえることはできませんね。
それから、両足、両膝、腰、肩が飛球線と平行になるように、スタンスの前にクラブを置いて確認しながら打つことによりバランスよくスイングできるようになりました。
ツアープロの人達でさえ、常にアドレスしたときの体の向きをチェックしてもらっているので、皆さんも思うように球が飛ばない時は、スイングを治す前に、アドレスしたときの体の向きに気をつけながら練習してみて下さい。